niconicoとYoutubeの話
今書き進めていた記事が全部消えて何もかもが面倒になってしまいました。なるべく復元します……
皆さんゲーム実況動画って見ますか？私は見ます。今でも見るんですけど昔は暇だったからもっと見てました。
10年前くらいに改造ポ○モンとその実況動画がめっちゃ流行りませんでした？後は青鬼とか、ゆめにっきとか、オワタ系の死にゲーとか。
正確にいえば改造ポケモンではないんですけど、私が今でもたまに見るのは
↑これです。私は「こいつゼニガメ」っていうシーンが大好き。後これniconicoで見るからより面白いというところがあると思う。
読んで字のごとく画面を見ないで音も聞かないでポ○モンやってるだけの動画で、見当はずれな予想をしながら画面内をうろちょろしているところを見ているだけでも面白いんだけど、他人がつけたコメントと一緒にわいわい(仮想)見るのがより面白い気がします。
ニコニコの
「再生している動画シーンに対して他人がつけたコメントを動画とともに見られる」
っていいシステムだよね。私はニコニコでもYoutubeでもコメントなんてそうそうしませんが、よりコメントし難さを感じるのはYoutubeの方です。Youtubeだと動画のワンシーンに対してコメントを残すにしても動画の下にいつだってコメントが表示され続けるしコメントに対してレスポンスがついたりするのが、私には気が重くて……
ニコニコはどうせコメントを残しても(コメント一覧には残りますが)そのシーン以外では表示されないし、わざわざコメントにレスがついたりするのって作業用BGMとかで
「同じ時間にやってる人いる？」
的なコメントが残されるアレ（この文化、今でもあるんでしょうか？皆に伝わりますかね？？）くらいだとおもうんですよね。最新のニコニコ一切知らんけど。
後コメントの多寡で擬似的なシーン毎の盛り上がりを見ることができるのも好き。面白いシーンに
「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
みたいなコメントが沢山ついていると画面を超えて釣られ笑いが起こるというか、いろんな人が面白いと思っていることを表明することで"あ、やっぱここ笑えるよね"と思いやすいというか。後はコメントで
「このシーンの○○が△△すぎてウケる」
のような笑いどころの説明が入っていると自分の視点になかった面白さに気付けたり。まぁそれはyoutubeのコメントでも同じことなんですけど個人的にはニコニコの方がコメントを見逃し辛い気がします。自分の好きなシーンを何度も見返すと紐づいたコメントもより多く目に入ることになりますからね。
なんかかなり長くなっちゃいましたが取り敢えずコメントのありようによって動画が更に面白くなったり、つまらなく(荒らしとかの要素で)なったりするのって面白いなぁ、という話がしたかったです。
これタイトル「口から生まれてきた話」にして今書いてるし本当は"私の好きな実況者(?)がまさに口から生まれてきたような人たちでめっちゃいいなと思う"みたいな話がしたかったんだけど、絶対そこまで辿り着かないからそれは明日の題にするわ。タイトルもなんか適当に変えておきます。
ブログの読みやすい、読み辛いとか今まで考えたことなかったけど、人気者が書くならまだしも一般人が書くブログって1000字あるだけで多分長すぎの部類だよね。文章力があれば勿論いいんでしょうけど。 こんなに長い(しインターネット書式に慣れてないから読み辛い)文章相当私に興味がある人じゃないと友達でも読んでくれないよ。もっと文章が上手くなるか話を区切るのが上手くなるかしたいですね。
私の0か100かな性格上同じエピソードを区切って連載みたいにするっていうのはなかなか出来なそうだけど……
話が戻りますが、画面を見ず(後略)の動画と同じように昔見て今でもたまに思い出す動画の中に「握力マリオ」ってものもあったんですよ。これは握力を鍛える機械(なんか手に挟んでむにむにするやつ(正式名称？を調べてみたらハンドグリップっていうみたいです))を握りしめることをボタン代わりにしてマリオをするって動画で、なんでやろうと思いついたのか分からなすぎて見ていて面白いシリーズだったんですけど、niconicoに上がっていた動画は消されてしまっているんですよね。だからもう二度と見ることはできないだろうと思っていたんだけど、今私と同じく握力マリオのことを忘れられなくて呟いてる人いないかなぁ、とTwitterで「握力マリオ」の検索をかけてみたら、驚くべきことにご本人と思しき人のTwitterとYoutubeのアカウントを発見しました。動画が
↑これ。私自身見るのが久々すぎてパッと面白いところを説明できないんですけどついつい見てしまいました…… こういうことを思いついてやってみる人、人生を楽しむのが上手そうでいいよね。
昔懐かしいものに対面できて、ブログ書こうとか思ってみるもんだな！と感動した、という話で今日はおしまいです。明日こそ書こうと思ったことをちゃんと書けますように。
